虹色の慈しみのイェス様
イェス様は1931年2月22日,聖ファウスティーナ (1905-1938) に現れ,神の慈しみのイコンを作成するよう指示なさいました.
聖ファウスティーナは日記にこう記しています:
「ある晩,わたしは自分の小部屋のなかで,イェス様を見ました.イェス様は,白いチュニカを着て,一方の手を挙げて祝福し,他方の手は御自分の服の胸のところに触れていました.チュニカの前開きから二本の光線が出ていました.一方は赤色,他方は青白い色でした.(...)
イェス様はおっしゃいました:『あなたの見たとおりの絵を描きなさい.そして,そこにこう書き込みなさい:イェス様,わたしはあなたにおすがりします.』」
イェス様を信頼し,イェス様にすがりたいと思う LGBTIQ+ の人々のために,もとの絵の二本の光線(それは,十字架上でイェス様の胸が槍で刺し貫かれたときに傷口から流れ出た血と水を象徴しています)を
LGBT の象徴である六色に修正してみました.虹の慈しみのイェス様です:
皆さん,どうぞ,このイコンを広めてください.